荒川区聴覚障害者協会の防災への継続した取り組みが評価されて、「第18回地域の防火防災功労賞」の最優秀賞(消防総監賞)を受賞いたしました。
1月17日の表彰式には大石会長と寺澤副会長が出席しました。
詳細は会報2月号をご覧ください。
日時:3/13(日)13:30~16:00(予定)
場所:アクロスあらかわ・多目的ホール
内容:2021年度活動報告・決算報告、2022年度活動計画案・予算案、役員選挙 その他
詳細は会報2月号をご覧ください。
講師:高波美鈴 氏(NPO法人UPTAIN理事長)
あけましておめでとうございます。
昨年は様々なご支援を賜り感謝申しあげます。
コロナ感染も減少してきており、ろう協会のイベントも少しずつ戻ってきました。
手は動かさないと頭の働きが鈍くなりますので、手話でのコミュニケーションは必要なことだと思います。そのことが「手話は命」ということにつながります。
zoom(ズーム)の利用も増えてきました。在宅でやりとりできるので楽にはなりましたが、インターネットの操作がむずかしい高齢の方も多いので、それについては対応策を考えています。やはり実際に会った方がいいですよね。
荒川区手話言語条例制定から3年が過ぎました。さらに区民のみなさまに手話が浸透して、覚えていただければうれしく思います。
課題はまだまだ山ほどありますが、少しずつ手話が広まればいいと思います。
あと4日でお正月は終わりですが、食べすぎ、飲み過ぎのないように体に気をつけてお過ごしください。
また、会う日を楽しみに。
荒川区聴覚障害者協会 会長
大石 泰延
コロナ禍により、昨年度のライオンズ教養講座は中止になりましたが、今年度は様々な工夫をしまして、記念となる第30回記念ライオンズ教養講座を開催する運びとなりました。会場型に加えてYouTubeライブ配信も行うことになりました。
会場型は原則、荒川区聴覚障害者協会会員(本会員・会友会員・賛助会員)のみです。
※各回講座に音声通訳は付きません。ご了承ください。
第30回記念ということもあり、ライオンズ教養講座会員は設けず、YouTubeライブ配信を視聴して頂くことになります。