3月12日（日）に定期総会を開催いたしました。おつかれさまでした。また来年度もよろしくお願いいたします。

【2022年度ライオンズ教養講座】第7回
『自分の生い立ち』『ろう児を持つ母として』『海外体験記』
——

講師：仁宮 智子氏

【2022年度ライオンズ教養講座】第6回
『音のない世界を一周して』
——

講師：田原 知佳氏

新年あけましておめでとうございます。今年も
よろしくお願いいたし ます。
昨年は大変お世話になり、感謝申し上げます。
さて、併せて活動報告をさせて頂きます。
１つ目は、荒川区聴覚障害者のための、遠隔手話通訳サービスは、スマートホン、タブレット何れでも使用できるようになりました。例えば、ゆいの森や区内の図書館、区役所、区民事務所などに遠隔手話通訳サービスの案内板が設置されていますが、そこのQRコードを自分のスマートホンで読み込むと利用できるようになりました。様々手続きが必要な際には大切な手段だからです。
2 つ目は、2022年9月に東京都手話言語条例が施行されたことです。東京は全国で 34 番目に出来ました。ちょっと遅かったですね。何れにしても「手話は 一つの言語である」と記載されました。
3 つ目は、皆さんもテレビのニュース等でご存じのことと思いますが、2025年にデフリンピック東京開催が決まりました。寒い時期とは意外でしたが開催日は11月15日から26日の12日間です。日本や世界80か国以上の方々が参加されます。
競技種目は21種以上で、調べたところによると、陸上、バドミントン、バスケットボール、バレーボール、ゴ ルフ、柔道、サッカー、空手、射撃、水泳、卓球等様々な競技があります。
現在手話学習中の皆さん、2年後には手話を十分身につけて、出会った皆さんとスムーズな会話ができるように頑張ってください。
　　　　　　　　荒川区聴覚障害者協会 会長
　　　　　　　　　　　　大石 泰延

【2022年度ライオンズ教養講座】第5回
『手話の魅力』『富山の魅力』
——

講師：野崎　誠氏（NPO法人しゅわえもん、男組）